宮城大学

未来を想像しよう、可能性を創造しよう。

令和7年度受講者募集

受講料無料

開催日程:(ワークショップ)2025年9/27~(PoC-Hの成果の提出)2025年11/30 エントリー期間 7/1~9/1

開催会場:宮城大学+遠隔(対面ワークショップ+オンラインスクーリング)

参加者の声

今までにない考え方にふれたり、初めての体験をしたりして、これからどんな課題を見つけて、どう解決していくのかが楽しみになりました。

体験するまでは「難しそう、わかりにくそう」だと思っていましたが、実際に触れてみると「意外とできる! 楽しい!」と思えたことが嬉しかったです。

一見関係のなさそうな事柄でも、視点を変えることで組み合わせて発展させられるという、物事の応用力の高さを強く感じました。

これまでのワークショップの様子

プログラム内容

エントリー
2025 9/1 まで
視点を変える/問題の発見/アイデアのひらめき
ワークショップ
2025 9/27
PoC-H*の理解/最先端技術の体験(IoT機器や生成AIなど)
PoC-Hへ挑戦
2025 11/30 まで
オンラインでのメンター伴走支援/自立・やりぬく力/アントレプレナーシップへの気づき
  • PoC-H(ポッチ):Proof of Conceptual Hook「発想のおもしろさや、人を引き込む核となるアイデアに力があるかどうかを確かめる試み」という意味の造語です

スケジュール

「当たり前」を疑問に変えて、自分で始める小さな挑戦

エントリー期間
7月1日(火)~9月1日(月)
身の回りに存在しているモヤモヤをヒントに、エントリーフォームからお題に答えていただきます。
参加決定
9月中頃
エントリーの回答を基に参加者を決定します。ワークショップを楽しみにお待ちください。
ワークショップ
9月27日(土)
デジタル技術や生成AIを体験しながら、「ちょっとやってみる」を楽しむワークショップです。
PoC-Hへ挑戦

PoC-H(Proof of Conceptual Hook) は、「アイデアが人の心をつかむかどうか」を試してみることです。

「モヤモヤから生まれたアイデア」や「やってみたいこと」を、自分で計画して、実際に行動に移してみます。

オンラインでメンターが相談に乗ってくれるので、初めてでも大丈夫。あなたの挑戦を応援します。

PoC-Hの成果の提出
11月30日(日)
この2ヶ月間で試してみたことや気づいたことを、スライドやレポートなどで自由にまとめて提出します。

概要

プログラム名 未来志向型アントレプレナーシップ教育プログラム
実施主体 宮城大学
プログラム責任者 中田 なかた 千彦せんひこ 宮城大学事業構想学群教授
受講対象者 高校生および高専生(1~3年生)定員20名程度
実施期間 2025年9月~11月
授業形態 対面ワークショップ+オンラインスクーリング
会場 宮城大学+オンライン

本事業は、宮城大学のアントレプレナーシップ教育の推進のため、 JSTの大学発新産業創出プログラム(START)大学・エコシステム推進型スタートアップ・エコシステム形成支援・EDGE-PRIMEInitiativeにより実施しています